飛行機移動 2ヶ月

里帰り出産を終えて、満2ヶ月のその日、飛行機で東京に戻ってきました。

 

飛行機移動、どうなるかと思っていましたが、なんとかなりました!普段仕事でよく乗っていたのがよかったのかも。

 

1.旅程

実家から車で空港へ約45分(両親の運転)

空港に着く前に、昼食にお寿司屋さんに寄りました。

そして空港から羽田まで約1時間20分のフライト。

到着後、夫と合流し、タクシーで都内の自宅へ。

 

2.移動準備

当日の手荷物は最小限にしようと、大きい荷物は郵送しておきました。

とはいえ、一人で乗るにはちょっと多いかな。

 

預け荷物

-ベビーカー

-スーツケース(機内持込サイズ)

手持ち荷物

-リュック(ベビー用品と私の必需品)

-抱っこ紐

 

まだベビーは首が座っていないので、

親戚からは親と一緒に、もしくは夫に来てもらったら?と強く勧められましたが、頑なに1人で帰ってきました...

(これまで毎週のように夫が来ていて、せめて単純往復はさけたかった)

 

3.予約フライト

フライトは午後の早い便(JAL)を予約、

シートはクラスJ(エコノミー価格に+1000円で乗れる少し上質な席)にしました。JGC(JAL グローバルクラブ)会員なので、エコノミーの最前列の足元が広い席に乗れるのですが、図々しくも、何かあった時のサポートをしていただければなと思い、クラスJにしました。

 

子連れで乗る友人は、迷惑をかけるからと、1番後ろの席に乗る人が多いのですが、個人的にはおススメしません。

たしかに空き席があれば、一席多く使わせてもらえることもあり、余裕を感じられるかもしれませんが、万が一飛行機事故にあった場合、滑走路上なら機首が助かることが多いからです。後ろにはエンジンも燃料もありますし…

また、席にたどり着くまでも距離があり、狭い機内では荷物もあるとなかなか移動が大変です。総合的に飛行機滞在時間を長くし、ぐずってしまう可能性も大きくなりますね。

 

1番前の席であっても、ありがたいことに隣が空席で荷物置きに使わせていただきました。リュックにシートベルトをかけて置かせてもらいました。

 

4.飛行機への搭乗

席のない乳幼児でも、チケットが発券されました!これは記念チケット!

 

航空会社のステイタス有無関係なしに、乳幼児を連れていると最優先に搭乗できます。

ここで注意したいのは、最初に搭乗しないといけないわけではないということ。

席の位置によりますが、最初もしくは最後にささっと乗るのがおすすめです。

 

機内にご機嫌に搭乗したベビー、出発前に寝てしまい、何も気にすることなく離陸しました。

 

5.機内での様子

寝ていたベビーも途中でおきました。

泣き始める前に、ミルクの準備です!

哺乳瓶に液体ミルクを注ごうとしたら、CAさんがお手伝いしてくださいました。ありがとうございます!

ミルクをささっとあげ、またすやすやと気持ちよさそうに寝てくれました。

今となっては懐かしの哺乳瓶ですが…

 

そして無事に到着。

 

6.到着後

駐機場に着くまでの時間で降りる準備です。

リュックに荷物をいれ、ベビーを抱っこ紐に装着します。

そしてドアが開いたらすぐに降ります。

最前列の席のおかげで降りるのもすぐでした。

続いて預け荷物を受け取りにいきます。

 

7.預け荷物の受け取り

一人で搭乗する場合、荷物を受け取る前がお手洗いに行くチャンスです。

荷物が出てくるまで少し時間があります。私は行き忘れたので、、、トイレに子供を置いておけるオムツシートがあるかは確認してくださいね。

 

荷物を受け取り、夫と合流です。到着ロビーに来てもらいました。

機内でオムツ替えをしていないので、到着ロビーのベビールームにいきました。

私はここでお手洗いにいき、荷物を揃えてタクシー乗り場にいきました。

 

8.羽田から自宅へ

羽田空港から都内であれば、定額タクシーが運行しています。空港発のほとんどのタクシーが導入しているので、心配であれば乗る前にご確認を!

 

料金は通常のメーター料金よりも場合によって少し安くなる程度。何より事前に料金が分かっているのが安心ですね。

仮に通常料金の方が定額料金より安い場合、通常料金適応です!これはありがたいですね。

 

9.まとめ

こうして地方実家から東京の自宅に戻ってきました。

月齢により赤ちゃんの様子が大きくかわるので、一概に私のようには難しいかもしれませんが、どなたかの参考になれば嬉しいです。